共同FD・SD (シンポジウム形式)「 大学生における「ストレス」への理解と対応~上手に乗り越えていくために、教職員ができることとは~ 」【主催】を開催します
近年、ストレス社会と言われる日常生活の中で、大学生活は、社会人になる前の多様な経験をする大切な時期です。社会を取り巻く環境が著しく変化し、AI・PC、SNSの普及に伴い、学業活動、友人・サークル等の人間関係、卒業後の進路、社会人になることへの不安など、様々なストレスを抱え、思い悩み、抑うつ気分や「眠れない」等の心身の不調を経験する学生も多いといわれています。今回の共同FD・SDでは、学生が大学時代に様々なストレスや困難を乗り越える術を学び、心身の健康を保持・増進することで自身のウェルビーイングを高めていくことができるよう、特に「メンタルヘルス」にフォーカスします。学生のメンタルヘルス問題に対する教職員の関わりや支援のあり方について、それぞれの大学の事例発表を交えて考えていきます。
日 時 :2024年7月6日(土) 13:00~18:00
会 場 :東京家政大学 狭山校舎
コーディネーター:三浦正江(東京家政大学人文学部 心理カウンセリング学科教授)
登 壇 者 :TJUP会員校教職員 9名
対 象 :TJUP会員校教職員
定 員 :60名
申込期間:2024年5月27日(月)~6月17日(月)
お申込み:Google フォームよりWeb申込
https://forms.gle/X2RiwFPyG31bU8iv6
お問い合わせ:東京家政大学地域連携推進センター
tjup-kasei[AT]tokyo-kasei.ac.jp
※[AT]を@に変換してお送りください。